Facebookイベント参加依頼をスルーする前に考えるべきこと

Facebookでは友達が多くなれば多くなるほど、友達からのイベント参加を呼びかけられたり、Facebookページヘの良いねを呼びかけられたりする。自分が関心がないイベントであればうざったく感じるが、友だちが多いということは公共に資する機会であると考えるとよいようにおもう。

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【１】あなたと他人とを分けて考える

あなたがイベントに参加できなくても、他人が参加できるかもしれないということを忘れてはいけない。あなたが参加できなかったとしても、そのイベントを告知することは可能だよね。

参加できなかったり関心が薄いと感じるイベントだったとしても、それはあなたの問題であって、他人の問題ではない。

主催者はイベントに熱を込めてるだろうし、あなたの友達の中にはそのイベントに関心を持っている人がいるかも知れない。

【２】主催者はあなたの参加に加えて、イベントのシェアを願っている

あなたに参加を依頼するということは、あなたの参加自体を願うのはもちろんだが、同時にあなたの友達にたいしての告知（シェア）を期待してもいるだろう。

つまりあなたは、イベントに参加できなかったとしても、周知を求められているということになる。

個人的にそのイベントに関心があるかないかは大事なことだが、それはあなたの問題だ。あなたの問題と他者の問題を分けて考えるといいだろう。

となれば、関心がないイベントだったとしても、友達に知らせることは公共に資することになるだろう。

例えば僕は、友達が約４６００人いる。参加をする場合１人だが、シェアをする場合４６００人以上に伝わる可能性がある。相手はそれに期待している場合がある。

イベント参加依頼を見た時、それをスルーすれば、忙しいあなたはイベントが有ったことすら忘れてしまうだろう。イベント予定はよほど気をつけていないと後々チェックすることはない。となれば、イベント告知を見た時にすべきことをした方がいい。

【３】公共に資することができれば名声は高まる

公共に資することができれば、結果としてあなたの名声も高まるかもしれない。面倒くさくてもイベントをシェアしておけば、長い目で見るとあなたのメリットになるかもしれない。

シェアするかどうかはその時時の忙しさも関係している。無理にシェアして、その結果、あなたのしたいことができなくなってしまっては元も子もない。

だけど、このエントリーの考え方を覚えておけば、何かしらあなたの中に変化が起きるかもしれない。