質問するスキルを磨く意味を考えたことがない人は、質問するスキルを一生磨けない

すごいわがままだけど、僕ひとりで多数のサイトを運営しながら、質問に答えているので、できるかぎり質問する人は質問するスキルアップをして頂いて、端的に僕に伝わりやすく質問していただければ幸いだなと。

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日本って国はサービスが良すぎて「できない」といえば親切丁寧に教えてくれるせいで、それに慣れすぎてるんじゃないかと思う。

一般論でもありますが、コスト（スキルや熟慮や時間）がかかっていないクレームでは世の中動かないなと思いますね。

▼困る例）ログイン出来ないよ〜。

▼なぜ困るか）こっちが一つ一つ質問してききださなくてはいけない。さらに言えば、その方がそのやりとりのあと、もしログインできたとしても、その後もずっと「わからない」「できない」という同じ質のクレームを受け続けなければいけない可能性がある。

▼助かる例）今、このページにいます。（URLと見てるPC画面のスクリーンショット画像を示して）。ここで何故かこのようになってしまっていて、次の画面に進めません。どのようにしたらよいでしょうか。

▼なぜ助かるか）ビジュアル的にもわかりやすく、さらにはそれを見ている第３者からも協力を受けられる可能性がある。インターネットでは集合知をうまく使うと結構快適に解決できたりするの法則。

質問スキルUPしていただけると、ほんとうに本当に助かるんですよ。僕の限られた残り寿命が減らないから。