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「HORSE核廃絶2016年~の惨劇」(@horse0827)の惨劇。インターネットではバ◯の自滅を眺められる。自滅から学ぶことはいくらでもある。


心が死にそうになってたので、定宿に泊まって、PCを開かずに時間を過ごすことにした。

「HORSE核廃絶2016年~の惨劇」という人物が、
(座間宮は)躁うつの疾患があると聞いたことがある
 とネット上で言いふらしていたからだ。 やれやれ。
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で、定宿に泊まって、

テレビ見たり(笑)。

「2だ!」

やっぱ俳優山本太郎は最高だな。

20代中盤にその頃付き合ってた女の子と山本太郎で盛り上がって、レンタルビデオを借りてひたすら山本太郎の良さについて話してたのを思い出す。

そんな山本太郎とご縁ができて今生きてるなんて不思議だなと思う。そんなこと電話したらそいつも笑ってたわ。

人生ってのは不思議だ。

何度終わったと思っても、不思議な御縁で、また世の中に戻される。

それをわかってるので、ちょっと苦しくなったところで、屁の河童でござんす。

今回心が死んだなーと思ったのは、以下の発言を見かけた時だ。


ここの「彼」とは僕のことだ。

彼は、

(座間宮が)躁うつの疾患があると聞いたことがある

誰もが見られるウェブ上でひそひそ話をやらかしちゃたわけだ。

状況を説明すると、ある人物(上記のスクショでは『貴方』)が僕の日米原子力協定の実文を読み込んで解説するツイキャスのコメントに、 ツイキャス内容と直接関係がない質問をしてきた。1時間30分も話し続けている僕に対して、自分で調べず、自分で考えず、実協定も読み込まず、質問だけをしてきただけの人だ。

そういう人物には「バ◯」と伝えることにする。その時も僕はその人物に「バ◯」×3と「ググれ」と伝えた。

そうしたところ、相手の人物はどうやら腹を建てたようで、僕のことを「事実ではない内容」で批判していたわけだ。その人物に対して「HORSE核廃絶2016年~の惨劇」という人物は、「躁鬱の疾患がある」というウソのうわさ話を、大声でヒソヒソやってたわけだ。

早い話が、僕のことを面白く無いと思ってる人たちが肩寄せ合って傷を舐めあってるわけだ。 それはそれで別に構わない。傷を舐め合うこともまた大事だ。ただし事実ではないことを広めるのはやめてもらいたいし、自己防衛として僕はやることをやるだけで。

僕には「躁うつの疾患」はない。

僕は、躁うつの疾患についてネガティブな印象は持っていない。もし僕が躁鬱の疾患を持っているのが事実ならば、何を言われようとそれなりの対応をするのだけど、ないものをあるかのように言われれば、きちんと反論するよね。

「疾患」とは医者が診察して名づけて初めて「疾患」となる。

昨年、妹が急死して、その後数ヶ月、ひたすら寝込んだが、人が死んだ時にそうなるのは自然な状態であって、他人がそれを疾患と呼んでいいものではない

さらに言えば、それをウェブ上の誰もが目にする場所に書き込んで、広めていいものではない。

誰から何を聞いて、そんなことを広めているのか知らないが、さすがに、他人を、精神病だときいたというウソをまき散らして、他人を貶めようとすることは許されないだろう。事実、これをFacebookで共有したところ、躁鬱病の患者すらを貶めているという意見が相次いだ。

それをみた、相手の知り合いが私にコンタクトをとってきてどうやら仲介してことを収めようと動いたようだが、相手は自分の振る舞いを正しいと思い込んで、事態を軽視しているようで、次のようなツイートがきた。


これが彼にとって、「他人に精神疾患があるかのように言いふらした」ことの謝罪なんだろう。立場をわきまえられず、自分のケツを吹けない人の典型だろう。

この期に及んで、自分が行っている反原発活動に協力させようというのだろうか。フォローしてくれとまで言ってきている(笑)。自分の行いでこうなっているのに、どこまで僕におもねって、手を焼かせようというのだろうか。

脱原発運動に参加している人物全員が彼のように、精神疾患があるかのようにウェブ上で言いふらして人を貶めようとしているとは考えたくはない。彼の周りの人物は彼を諌めたほうがいいだろう。なぜなら彼は、「他人に対して、精神疾患があるかのようにウェブ上で言いふらして貶めようとする」人物だからだ。

おまけに、僕は彼に訂正を求めているにもかかわらず、彼は発言を削除して謝罪して、それで済む話だと思っているのも、わかってない人だなと思う。ただし僕はそれでいいと思う。彼はおそらくこれまでも「不正確な情報」に基づいて他人を批判し続けてきただろうからだ。これは間に入っている人から話を聞いて知っている。

きちんと訂正しなければ、何時までたっても私が「躁うつの疾患」を持っているという、大声のひそひそ話が広まったままになるのにね。

「もし可能であれば彼を更生させてみてはいかがでしょうか」

そっくりそのままブーメランだなこれ、と思う。自分を客観視できていない人間は、ブーメランで自滅していく。自滅は悪いことではない。自滅して初めて分かることがある。だから自滅するのは良いことだ。

おまけにこんなことを言う人間まで現れた。


原発ゼロのためには、「精神疾患であるように言いふらしている」発言を受け入れる包容力をつけろという話だ。

この人には個人的な恨みはないし、有益なことも教えてくれるわけで。古い運動を知るにはもってこいの人物としてネット上で付き合い続けてるが、今回のこの提言は僕にとっては、なし、だ。

僕の心が死んでしまえば、僕の未来はない。だから僕は自分の心を大事にする。実際僕に包容力があろうとなかろうと、Facebookでは以前申請がくる。他人が僕に注目するのは包容力があるからではないんだ。

時代が代わったのだと思う。

いくら僕に4600人を超えるFacebook上の知人がいたところで、その4600人は集団ではない。僕と1対1の関係を結んでいる人が4600人いるだけの話しだ。彼らはまとまりではない。1体1の関係が4600あるだけの話だ。

なぜ、彼らが私を見ているのかを考えればいい。殆どの人は私に包容力など求めてはいない。時々包容力や「あなたのような振る舞いは脱原発に相応しくない」と伝えてくる人がいるが、労働組合や政党などのトップダウンの組織形態に依存して行う運動に依存していることがよく分かる。そういう人は全員ぶった切っている。

僕は脱原発運動をする以前に、個人であり自由だ。

また、包容力を求めるような人間に私は関心がない。僕におもねられても困るんだ。事実、僕ときちんと絡んでいる人で、僕におもねろうとした人は常にぶった切られて続けていることがわかるだろう。

大体他人におもねるということは自分の脳みそを植民地として他人に捧げることだ。

わからないことを自分で調べず(ググらず)、考えればわかることも考えず、他人の意見をもらおうとする奴隷には、私はもれなく「馬◯」と伝えて遠ざけている。

話は戻るが、他人の人格について、事実ではないうわさ話をもとに、精神疾患であろうと広めるというのは、つくづく世の中をわかってないやつだなと思う。

話は戻して、「包容力をつけろ」と求められて次のように書いた。

--------------------< ここから引用開始 >-------------------
『こりゃダメだ、ちょっと心が限界。

休もう。

まともに謝れないやつのためになんでこっちが我慢しなくちゃいけないんだ?

原発ゼロのために、包容力をつけろとか、どんだけよ。

お前らの運動のために俺の心を壊そうとするんじゃねえよ。

俺は自分の人生を持続的に歩めるように、自分の心を守るからね。

少なくとも母ちゃんより長生きしなきゃだしさ。』
--------------------< ここまで引用終了 >-------------------

僕の心を追い詰めたところで、僕は、静かなホテルに泊まって瞑想して、美味しいものを食べて、養生するだけだからだ。

昨日は馴染みのホテルに一泊(6200円)して、近くの店で九州黒豚の餃子定食(850円)を食べて、]

 テレビを見て(笑)、



いつの間にか眠り、起きて、いつの間にか目を閉じて、自分の心を眺めていた。

馴染みのホテルは全室禁煙だし。禁煙の部屋にとまると、たばこを片手に仕事をしなくて済むのでいい。

そういえば、妹が死んでから、自分の心を眺めることが多くなったように思う。

無理に何かを考えなくても、自分の心を眺めていたら、いろんなことがわかるもんだ。

手足を伸ばせるベッドで、目を閉じて、気持ちが良い姿勢を見つけて、こころの傷んでいる部分を気持ちを向ける。

苦しいけれど、その苦しみこそがリアルであって、僕の友達だったりする。

柔らかくてデリケートな自分の心を眺めていると、ほっとする。一言も話さないでベッドでずっと横になっていた妹もこうやっていたのだろうか。

そういえば、先日、母に、石は塩につけて休ませないといけないとFacebookの知人に聞いたよ、と伝えたところ、妹もそうしていたという話になった。母は僕が伝えるまで妹が妙なことをしていたと思っていたようだ。誰が正しいかなんてわからない。家族が知らない世界で妹は生きていた。あいつはそういう話をする友だちがどれだけいたんだろうか。

不思議と妹が死んだ後の僕の周りには、石について詳しい人が集まってきている。今妹が生きていたらと思う。

そんなふうに柔らかい部分を眺めながら2,3時間そうやっていると、いつの間にか、痛みは消えてなくなる。

そして動き出そうと体が求めはじめる。
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